女性が性病になるのはどうして?その原因とは
性病というとどうしても男性がかかってしまう病気であると考えてしまうかもしれませんが、最近では女性でも性病にかかってしまったという方が増えているのをご存知でしょうか。その原因はいったい何なのかを知りたいと思った事はありませんか?
今回はどうして女性の性病への感染数が増えてしまったのか、その原因についてを色々と探ってみたいと思います。
1.なぜ女性の性病の感染が増えたのか?
性病に感染した女性に話を聞いてみると、何も特別な事をした事は無いと答える方が非常に多いのに驚かされます。いったいどういう事なのかというと、普通に生活をしていて彼氏や旦那との性交渉をしただけで性病に感染したというケースが非常に多いという事です。
つまり原因は自分のパートナーとの性交渉であるという事が圧倒的に多いのです。つまりすでにどこかでパートナーが性病に感染していた事が原因で、その女性も性病に感染してしまったという事になるのです。
2.お仕事が原因で性病に感染してしまった
いわゆる風俗店などでお仕事をされている女性が、お仕事が原因で感染してしまったというケースもとても多いようです。この場合には直接性交渉はしていなくてもオーラルセックスによって感染してしまい、次々に感染を拡大してしまうというケースですね。
こうしたお仕事が原因で感染してしまった場合、自宅で彼氏と普通に性交渉をすると彼氏に性病をうつしてしまったりと悪循環になる事が多いのも事実ですね。
3.つまり性病に感染する原因とは?
簡単に言ってしまえばどんな事情であっても性交渉によって性病に感染するという事になるわけです。もちろん予防をする事は可能だと言えます。例えば彼氏や夫を観察してみて「ちんこがかゆい」と言っていないか、「ちんこが痛い」と言っていないか、「ちんこにボツボツができていないか」など目で見て耳で聞いて確認できる事はたくさんあるはずです。
なのでもしも「ちんこがかゆい」などと言っていたのを耳にしたら、性病になっているかもと疑ってよくチェックしてみた方がいいかもしれません。
オーラルセックスでも性病に感染してしまいます。もしも淋病だったりしたら失明してしまう可能性もあるので要注意です。パートナーが「かゆい」「いたい」などの症状を訴えていた場合には検査を受けてもらう必要があります。
女性は受け身ですから少しでも性病に感染する原因を減らす必要がありますので、検査は定期的に受けてもいいくらいです。自宅でできる検査キットがあるので、そういうものを利用して感染しないようにしてもいいですね。