梅毒の検査にどのような方法があるの?

主に性行為によって感染する梅毒ですが、自分が梅毒に感染しているかどうかは、どのような検査によって知ることができるのでしょうか。
ここでは、梅毒の検査方法についてご紹介させていただきます。


1.医療機関で行う検査

梅毒の検査は、血液を採取することによって行います。

そして現在医療機関で行われている梅毒の検査には、以下の2種類の方法があります。

 1.RPR法
 RPR法とは血液を採取して抗体の反応を見る検査のことをいいます。
 この検査方法は梅毒感染者をすり抜けさせないためにもやや反応しやすくできており、
 疑陽性(本来は陰性なのに陽性反応が出ること)が出やすいというデメリットがあります。
 特にHIVに感染している方や肝臓に何らかの障害を持っている方、そして妊娠中の方は疑陽性が出やすい傾向にあるようです。

 この検査によって陽性反応が出なかった場合には、とりあえず安心していいでしょう。

 2.TPHA法
 梅毒の検査方法にはRPR法の他にTPHA法という検査方法もあります。
 これもRPR法と同じ血液検査なのですが、TPHA法では抗体の「反応」ではなく梅毒の抗体そのものを確認します。
 そのため、RPR法と比べて疑陽性が出にくいというメリットがあります。

ただしTPHA法による検査では、抗体が陰性化したことを確認することができません。

つまりこの方法では、過去に梅毒に感染して治癒した方であっても、陽性反応が出てしまうというわけです。

こうしてみてみるとどちらの検査方法にもそれぞれにメリットとデメリットがあることをお分かりいただけるかと思います。

そのため現在医療機関で梅毒の検査をする場合には、これら2つの検査方法が併用されることが多くなっています。


2.検査キットの利用

上では医療機関における梅毒の検査方法についてご紹介させていただきましたが、

やはり梅毒も性病の一種である以上、なかなかその検査を申し出ることに抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。

特に現在何らかの症状が出ているわけではなく単に感染しているかどうか不安であるという方の場合、

どのように検査を申し出ればいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

そういった方におすすめしたいのが検査キットの利用です。

検査キットを利用すると、自宅で血液を採取し、これを指定機関に送付するだけで自分が梅毒に感染しているかどうかを知ることができます。

医療機関に足を運ぶことなく、そして誰にも知られることなく梅毒の検査を受けることができるというのは、とても魅力的ですよね。

検査キットはインターネットで簡単に購入することができますので、ぜひ一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

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