淋菌の有無を検査する方法について解説します!!

感染したまま放置していると将来不妊症になる可能性もある淋病。
その原因となる淋菌の有無は、どのような検査によって確認することができるのでしょうか。
ここでは、淋菌の検査方法について解説させていただきます。


1.顕微鏡検査

淋病は、「淋菌」というウイルスが原因で発症します。

そのため淋病になっているかどうかを調べるためには、体内に淋菌が存在するかどうかを検査する必要があります。

そして淋菌の有無を確認する方法として古くから取り入れられてきた方法が、顕微鏡検査です。

顕微鏡検査をするにあたってはまず、身体から検体を採取します。

検体とは具体的に、男性ならば尿道から採取した分泌物、女性の場合ならば膣から採取した粘膜のことをいいます。

ちなみに淋病は喉にも感染する病気ですので、喉への感染の有無を調べる場合にはのどの粘膜を採取することになります。

そして検体を採取した後は、その中に淋菌がいるかどうかを、顕微鏡を使って調べていきます。

「目で見ただけで淋菌の存在なんてわかるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、心配はいりません。

淋菌は比較的サイズの大きいウイルスであるため、その検体の中に淋菌がいれば90パーセント以上の確率で見つけることができます。

ただしこの検査方法には、喉のウイルスや膣粘膜のウイルスを見逃してしまいがちであるという欠点もあります。

というのもこれらの部分には淋菌以外の細菌がたくさん存在しているため、これらの細菌が邪魔をして淋菌を見つけることができない場合があるのです。

実際、女性が顕微鏡検査を受けた場合、淋菌が見つかる確率は50パーセント程度にまで下がるのだそうです。


2.遺伝子検査

上記の顕微鏡検査に代わって現在主流となっているのが、遺伝子検査です。

遺伝子検査とはその名の通りDNAを検査する方法で、顕微鏡検査や培養検査よりも精度が高いというメリットがあります。

この検査にはSDA法やPCR法といったものが存在しますが、いずれの方法を採用しているにせよ、他の検査方法よりは精度の高い検査結果を得ることができます。

ちなみに自宅で検体を採取し指定機関にこれを送付して検査をしてもらう「簡易検査キット」による検査も、この方法によって行われています。

病院での検査となると緊張したり身構えたりしてしまいがちですが、自宅で誰にも知られることなく検査を受けることができ、なおかつその精度も病院における検査と変わらないとなると、一度くらいは試してもいいかな、という気になってきますよね。

現在淋病をはじめとする性感染症にかかっているのではないかと不安を抱えている方は、ぜひ一度検査キットを利用してみてはいかがでしょうか。

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