咽頭クラミジアになるとどんな症状が出るの?

クラミジアの中でも「喉」に感染するもののことを咽頭クラミジアと呼びます。

では、咽頭クラミジアに感染するとどのような症状が出てくるのでしょうか。

ここでは、咽頭クラミジアの症状についてご紹介させていただきます。


1.無症状!?

咽頭クラミジアに感染すると、風邪をひいたときのように喉が赤くなったり、痛くなったりするようなイメージがありますよね。

しかしこれは間違いで、実際には咽頭クラミジアに感染したとしても無症状である方がほとんどです。

というのもクラミジアというのは何らかの組織を破壊したり感染部位に炎症を起こさせたりというような「悪さ」をすることがほとんどないため、

このウイルスが喉に感染したとしても特に何の症状も出ない場合が多いのです。

もちろん中には風邪のような症状を訴える方やのどの痛みを訴える方もいらっしゃいますが、

これらの症状が本当にクラミジアウイルスからきているものなのか、それとも他の原因によるものなのかということは、

詳しい検査をしてみなければわかりません。

実際、「性病に感染したのではないか」と心配しすぎたことが原因で、

実際は性病に感染していないにもかかわらず喉が腫れたり熱が出たりすることはよくあるのだそうです。


2.喉から性器へ感染するの?

咽頭クラミジアに感染してしまった場合、一つ心配になってくるのが喉から性器に感染してしまうのか、ということだと思います。

同じ体内にウイルスがあるのだから、血管等を通してウイルスが全身に行き渡り、性器周辺にもその症状が出てくるのではないか、

なんて不安になってしまいますよね。

しかし安心して下さい。

一人の人間の体内で喉から性器へとクラミジアウイルスが移動するということはまずあり得ません。

というのもクラミジアのウイルスは粘膜同士が接触しないと移動できないため、自分の喉から自分の性器へは感染しようがないのです。

ものすごく体が柔らかい方でもない限り、自分の喉と性器の粘膜を接触させるなんてこと、まず不可能ですものね。

ただし、パートナーがいる場合には要注意です。

例えばあなたが咽頭クラミジアに感染癬している場合、

㈰パートナーの性器とあなたの喉が接触することによりパートナーの性器にクラミジアウイルスが感染し、

㈪その性器とあなたの性器が接触することによって、あなたの性器にクラミジアウイルスが感染する、ということは十分あり得るからです。

咽喉クラミジアは耳鼻咽喉科や簡易検査キットで検査を受けることができますので、不安な方は一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

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