舌に出る性病の症状

性病にかかったときに舌に症状が出る場合があります。

どのような病気で、どのような症状が出るのか解説をしていきます。


1.性病の症状が舌に出る場合がある

性病といえば、陰部に症状が出るイメージがありますが、口の中や舌に症状が出る場合があります。

重大な病気のこともあるため、性病検査キットなどを利用して検査を受け、適切な治療が必要です。

具体的にどのような病気が考えられるかを見ていきます。


2.ヘルペス

ヘルペスウイルスによって感染する性病で、口唇や口の中、舌に赤い水ぶくれができます。

オーラルセックスやキスにより感染します。

水ぶくれが破れ、潰瘍と言われるただれになって痛み、特に初めての場合は激しい症状になることがあります。

また、一度感染してしまうとウィルスを完全に無くすことが難しく、体調不良などで免疫力が低下した場合に何度も再発をしてしまう特徴があります。


3.梅毒

梅毒トレポネーマという細菌の感染によって発症します。

鼻がもげる不治の病と言われ恐れられていましたが、ペニシリンの発明によって治らない病気ではなくなったと同時に、過去の病気のように捉えられることもあります。

ただ、最近爆発的な流行も見せていると言われており、注意が必要です。

この梅毒の初期症状として、舌にしこりができる場合があります。

米粒大のしこりで、舌に限らず全身に出る可能性があり、出てもすぐに消えてしまいます。

もちろんこれで治ったということではなく、その後第四期という状態まで数年をかけて症状を変えながら進行していき、最後は死に至るほどの症状が出ます。

また、病気が進行していくと免疫力が低下し、口の中や舌に白い舌苔と言われるものができることがあります。

これを口腔カンジダ症と呼びます。

性病ではないですが、常在菌のカンジダ菌が免疫力の低下によって多数繁殖してしまうもので、後述のHIVの場合も同じような症状になります。


4.HIV感染症

HIVに感染した場合も舌の異常が出る場合があります。

免疫力の低下によって、全身のあらゆる部分に初期症状が起こる可能性がありますが、舌に出ることもあり、その場合は口腔炎という口の中の炎症や、梅毒の所で解説したような口腔カンジダという症状になります。

口腔カンジダは若年層の人には起こりづらいため、思い当たる性交渉があったりする場合はすぐに検査を受けることが大切です。

現在、HIVはエイズ発症前であれば、投薬などにより長期間健常者と同じ生活を送ることが可能性になっているため、早期発見が何より重要になります。


5.早期発見と治療が大事

以上のように、性病の症状が舌に出る場合が多数あります。

風俗店での感染や、同性愛者の知識のない性交渉により激増している性病もあります。

コンドームなどで感染を防ぐのはもとより、疑いがある場合には性病検査を積極的に受けることが重要です。

医療機関での検査以外に、性病検査キットを利用すると手軽に検査をうけることができます。

検査結果の確認まですべて匿名でできるため、利用している人が増えており、非常におすすめです。

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