金玉の乾燥やかゆみの原因とは?

陰嚢、いわゆる男性の金玉がカサカサに乾燥したりかゆみが出た場合、性病の可能性があります。

どのような症状が出て、治療はどうしたら良いかなどを今回は解説していきます。


1.金玉の乾燥やかゆみの原因

金玉の乾燥やかゆみの原因にはいくつかの可能性があります。

陰嚢湿疹やいんきんたむし、疥癬などです。

それぞれの原因や対処法などを見ていきましょう。


2.陰嚢湿疹

陰嚢湿疹自体は、名前の通り陰嚢にできる湿疹です。

陰嚢にできるものに限りませんが、湿疹の原因は一つではありません。

体質や環境によって引き起こされることが多いため、原因をはっきりと特定することは難しい場合が多いです。

代表的なものだと、アトピーや下着が合わないこと、ボディソープなどがあります。

また、意外に感じられますが、食生活が原因のことがあります。

乱れた食生活で生じる内臓へのダメージが湿疹となって現れてくるというわけです。

上記の理由から、基本的はステロイドを含む塗り薬で症状を抑え、あとは考えられる原因をできるだけ排除していくという長い付き合いになってしまう可能性があります。


3.いんきんたむし

白癬菌という菌が陰部に感染することで起こります。

白い地図状の斑点が足の付け根から陰嚢を含む性器周辺まで広がることがあります。

感染した部分が乾燥し、強いかゆみが起こります。

白癬菌というのはいわゆる水虫菌で、抗真菌薬を塗ることで治療を行います。


4.疥癬

ヒゼンダニというダニが寄生して発症します。

通常疥癬と角化型疥癬に大きく分けられ、通常疥癬と呼ばれるものは1000匹ほどのダニが寄生します。

稀ではありますが、角化型疥癬になると1000万匹とも言われる数が寄生します。

ヒゼンダニは皮膚の中に潜り込み疥癬トンネルと言われる、空洞状の通り道を作り潜伏して卵を産みます。

そのアレルギー反応としてかゆみが現れます。

感染経路は感染者との長時間の接触が基本です。

短時間で感染することは稀ですが、感染者との性交渉やその後に共に眠るようなことがあれば危険性はあると言えます。

また、角化型疥癬となると短時間の接触でも感染の可能性が十分にあります。

免疫力の低下した高齢者に発症しやすいため、介護の現場でも注意が必要とされています。

感染してしまった場合はヒゼンダニを殺すために内服の薬、または塗り薬を使用します。


5.検査を受けて治療を

金玉に乾燥やかゆみがある場合に考えられる症状や病気を見てきました。

上記のもの以外にも、性病の初期症状の可能性であることも考えられます。

パートナーに感染させてしまう可能性もありますので、症状が出た場合は恥ずかしがらずに検査を受けることをおすすめします。

現在は病院での検査以外にも、性病検査キットを利用した検査が可能です。

性病検査キットは通販などで購入し、自宅で簡単に検査が可能であるため、手軽で人気も高まっています。

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