陰毛周辺がかゆいのは虫がいるからかも!

性病には様々な種類があり、症状も千差万別です。

ウィルスや菌によって感染するというイメージがありますが、小さな虫が原因の場合もあります。

今回は陰毛周辺がかゆい場合に疑われる、とある虫についてのお話しです。


1.陰毛周辺がかゆい時はケジラミの可能性がある

どうも陰毛のあたりがかゆい、下着で蒸れたかなと思いそのまま良くなるだろうと放置していても、一向によくならないどころか眠れないほどかゆい…

そんな場合、ケジラミに感染している可能性があります。

ケジラミというのはシラミの一種です。

シラミというのは昆虫の一種で、血液や体液を吸う寄生虫です。

シラミの種類はいくつかあり、アタマジラミというのが有名です。

これは子供が感染しやすいシラミで、髪の毛の生え際にシラミが入りこんで繁殖するものです。

昔の白黒写真などで子供が白い粉を頭からかけられているのを見たことがある人も多いと思いますが、あれがシラミ駆除の薬です。

そんなシラミの一種、ケジラミはヒトの陰毛周辺をすみかにする種類です。


2.感染経路と症状

ケジラミの感染経路は主に性交渉で、セックスの時に陰毛から陰毛へうつります。

稀に毛布やタオルなどからもうつるため、感染が疑われる場合はリネン類には特に気を配る必要があります。

ケジラミは陰毛に潜んで、卵を産みます。

また吸血性の虫のため、血を吸われる際に激しいかゆみに襲われます。

他の性病の原因となる菌やウィルスは目では見えませんが、ケジラミはよく観察すると見ることができます。

感染した場合、陰毛の中をかき分けてよく見ると、成虫や卵がたくさん見える場合があります。


3.ケジラミの治療

ケジラミの治療は、成虫と卵いずれも陰毛から排除することです。

そのため感染部分の毛を全て剃ってしまうのが、手っ取り早い方法です。

ただ現在では、毛を剃らなくてもスミスリンのシャンプーやパウダーを繰り返し使用することで駆除を行うのが一般的と言えるでしょう。


4.検査と治療

陰毛周辺がかゆい場合は、ケジラミの可能性があるということを見てきました。

ただし、かゆみや発疹が全身に出るような性病もあり、たまたま陰毛周辺に出ているなどの可能性も考えられます。

そのため風俗店の利用や、決まったパートナーではない人との性交渉の後に、不安がある場合、もしくは症状がなくても一定の期間毎に性病検査を行うことが大切です。

性病検査は医療機関に限らず、性病検査キットを利用しても受けることができます。

性病検査キットは自宅で簡単に検査ができるため、おすすめの検査方法と言うことができます。

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