包皮にかゆみや痛みを感じたら

陰茎の包皮にかゆみを感じることは、男性であれば何度も経験があるかと思います。

夏場の日中に汗ばんでしまった時や、陰部を清潔に保てない状況が続いた時などは、包皮にかゆみが出てくるかもしれません。

けれども、これらはあくまで汗疹のような症状であり、心配する必要はありません。

ただし、もしかしたらそれが歴とした病気であるかもしれませんので、その包皮のかゆみの程度やその他の症状についてきちんと調べる必要がある場合もあります。


1.包皮のかゆみが病気によるものの場合

一定時間経過しても、包皮のかゆみが治まらない場合は、何らかの病気であると考えましょう。

包皮にかゆみが発生する最も一般的な病気は、亀頭包皮炎です。

これは、亀頭や包皮に炎症が生じる病気です。

主に、性交渉や自慰行為の際、亀頭や包皮に傷痕ができることで細菌に感染し、炎症を生じさせます。

場合によっては痛みも感じるため、病気であると気づく人も多いかと思います。


2.亀頭包皮炎に罹ってしまったら

亀頭包皮炎と聞くと、すぐさま性感染症という言葉が思い浮かぶ人もいるかと思います。

確かに男性の陰茎の亀頭部や皮の部分に炎症や発赤が生じるため、性病であると考えてしまうのは仕方ありません。

けれども、実際は性交渉のみで感染するというわけではないので、基本的には性感染症の範疇には含まれていません。

それでもやはり、亀頭や包皮にかゆみがあったら、それを医師や看護師の人に診てもらうのは恥ずかしいかと思います。

すると、入浴中に自分自身で石鹸などを用いて、洗い流そうと試みるケースがありますが、それはやめましょう。

この亀頭包皮炎に限らず、炎症をはじめとした病変部は非常にデリケートな状態となっています。

ですから、症状が治まるまでは、過剰な刺激は加えないようにしましょう。

ただし、患部付近を清潔に保つことは重要です。


3.まずは亀頭包皮炎を発症していることを確かめる

正直、陰茎の炎症や発赤が何の病気によるものなのかは、素人にはわかりません。

もしかしたら、本当にただの汗疹でしかないのかもしれませんし、あるいはもっと重症な性感染症なのかもしれません。

そこで、包皮にかゆみや発赤などの異常を感じたら、まずは市販の検査キットを使って感染の有無を調べましょう。

インターネット上では、亀頭包皮炎を始めとした、性病関連の検査キットが手軽に手に入るようになってきています。

ですので、そうしたサイトを利用して、ご自身の手で検査を行ってみてください。

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