カンジタという性病に男性がかかったときの症状とは?

カンジタという性病を聞いたことがあるでしょうか。

今回はこのカンジタに男性がかかったときの症状などを見ていきましょう。


1.男性もかかる性病カンジタ

カンジタは性病の中でも、どちらかと言うと一般的なものです。

女性がかかりやすい性病として有名かもしれません。

しかし男性でもカンジタに感染する可能性は十分にあります。

カンジタとはどのような病気なのか、女性が発症しやすいのはなぜなのか、男性が発症した場合の症状、そして治療方法について見ていきましょう。


2.カンジタとは

カンジタという性病は、カンジタ菌という菌が体に入り込み繁殖することで発症します。

実はこのカンジタ菌、常在菌と呼ばれる種類の菌です。

常在菌とは、体の周りに常に存在している菌です。

常に存在している菌なのにどうして感染してしまうのかと言うと、普段は菌が体に多少入ってきたとしても排除できますが、体調不良などで免疫力が低下している際に排除が追いつかず、繁殖してしまうからです。

カンジタ菌は真菌と呼ばれるカビ菌の一種です。

そのため普段の生活でもカビが生えやすいのはどんな部分かを考えてみると、発症しやすい部分が簡単にわかります。

それは湿度が高いところ、すなわち性器や口の中です。


3.性器に発症するカンジタの症状

カンジタ菌が繁殖すると、炎症を起こします。

そのため、女性の性器に感染した場合おりものの異常や外陰部や膣にかゆみを感じます。

おりものが酒粕のようになり、白や黄色がかった状態になり悪臭がする場合があります。

また炎症がひどくなるとヒリヒリと痛むことがあります。

女性の膣は空洞状のようになっており、構造的にカンジタ菌が繁殖しやすいと言われています。

男性の場合は、亀頭が露出しており、また面積も狭いためカンジタ菌があっても比較的症状は出づらいです。

もちろんカンジタの症状が男性に出る場合も当然あり、その場合は亀頭が赤くなったり、カサカサになり垢のようなものが出てきます。

一般的にこの症状は亀頭包皮炎と呼ばれています。

また、カンジタ菌が尿道に入り込んだ場合は、膿が出たり排尿時に違和感や痛みを感じる尿道炎と呼ばれる症状が出たりします。


4.カンジタの治療

上の項目で述べた通り、カンジタはカビの一種です。

そのため治療は抗真菌薬というカビに対して効果がある薬の塗布で行います。

ただ、繰り返し発症してしまう場合も多く、環境の改善などが必要な場合もあります。

またカンジタにかかったり、それが原因で尿道炎になっている場合は他の性病にもかかりやすくなっています。

他の性病にも同時にかかっていないか早期に性病検査を受け、発見された場合は治療を行うことが重要です。

最近では性病検査キットというものが通販などで発売されており、種類も豊富です。

病院での検査に抵抗がある場合は、自分の疑われる症状をきちんと検査できる性病検査キットを選び自宅で検査をするのがおすすめです。

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