ペニスに水泡ができる性器ヘルペスとは?

ペニスに水ぶくれのような水泡ができる場合があります。

見つけたときはとても驚き、不安になります。

どんな病気なのでしょうか。


1.ペニスの水泡は性器ヘルペスの症状

ペニスに水泡ができている場合は、ほぼ性器ヘルペスという病気で間違いありません。

先天性の傍外尿道口嚢胞という良性の腫瘍が尿道の外側にできるという症状の可能性もありますが、先天性の言葉の通り生まれつきあるものです。

傍外尿道口嚢胞が加齢とともに大きくなることはありますが、急にペニスに水泡ができた場合は傍外尿道口嚢胞の可能性は非常に低いです。

では、急にペニスに水泡ができる性器ヘルペスとはいったいどんな病気なのでしょうか。


2.原因

性器ヘルペスの原因は、ヘルペスウイルスというウイルスで、性交渉によって感染します。

性器ヘルペス以外にも口唇ヘルペスというものもあり、オーラルセックスによって感染します。

一度の性交渉での感染率は10%とされますが、後述する症状が強く出ている場合に性交渉をした場合の感染率はその3倍とも言われています。


3.症状

性器ヘルペスの代表的な症状はペニスにできる水ぶくれで、感染から10日後くらいに症状が現れ始めます。

水ぶくれと同時に、ヒリヒリとした痛みを感じます。

その後、水ぶくれが潰れて潰瘍の状態になり、ただれます。

歩けないくらい痛む場合もあり、特に初めて感染した場合に痛みの症状が強く出る場合があり、あまりにも痛い場合は入院を勧められることもあります。


4.再発率が非常に高い

性器ヘルペスの特徴の一つに再発率が非常に高いことがあげられます。

初めて感染してから1年以内に再発する確率は80%と言われるほどの高い確率です。

これはウイルスが神経に潜伏するからで、治療をして治まった場合でも、その後にストレスや疲れなどで免疫力が落ちた場合に皮膚まで上がってきて同じような水ぶくれを作ります。

再発の場合は、初めて感染した場合に比べて症状が軽い場合が多く、それがこの性器ヘルペスを知らない間にパートナーに感染させてしまっている一因になってしまう事もあります。

残念ながら、現在はヘルペスウイルスを完全に取り除く方法というのはありません。

以前性器ヘルペスになったことがある場合は、ペニスに違和感を感じたら医療機関を早めに受診されることが望ましいです。


5.適切な検査と治療

ペニスに水泡をつくる性器ヘルペスという病気は、適切な治療により症状をいったん落ち着かせ、完全ではなくてもウイルスをかなり抑えることが可能です。

ただ、水泡と言っても捉え方は人それぞれですし、他の性病の初期症状として水泡ができている可能性も否定できません。

そのため、症状が出た場合には検査を受ける必要があります。

医療機関での検査を受けることはもちろん可能ですが、恥ずかしかったり時間が無かったりで中々足を運ぶ事ができない人も多いです。

そのような方には性病検査キットがおすすめです。

自宅で匿名で検査ができ、結果の確認も郵便やインターネットから可能なため非常に手軽です。

医療機関に行けず、放置して悪化することにより治療が長引くくらいであれば、性病検査キットを利用して、はっきりと病名を特定できた方が医療機関にも行きやすくなります。

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